府中市助産師会

いのちの授業

助産師が「いのちの話」をお届けします

授業を通じて、自分と向き合い、大切な存在として感じてもらうこと、そして相手を思いやることがきるようにメッセージを伝えていきたいと思います。
中学生からは、「生きる」ということ、自分に合った「性」の選択行動がとれるように考えてもらう時間になって欲しいと思っています。

各世代に合わせた「いのちの話」を届けています

★未就学児・小学生向け「生まれるときのおはなし」「いのちのお話」
・いのちの最初の大きさから、今の奇跡。
・どの命も大切、その命は繋がっている。
・生まれもった生きる力がある。
・ 体のはなし、プライベートゾーン、暴力への対応。
★中学生・高校生向け「いのちと性の授業」
・思春期の身体と心の変化。
・性感染症、望まない時期の妊娠を考えよう。
・デートDVを知ることで、コミュニケーションの大切さ・方法を知ろう。
・自分も大切。相手も同じように大切な存在。

いのちの安全教育

コロナ禍において、性犯罪や性暴力の相談件数は増加しており、いのちの安全教育の必要性が今必要とされています。

このような背景の中で、文部科学省も令和2年6月に性犯罪・性暴力対策の強化の方針を決定し、子どもが性暴力の加害者や被害者、傍観者のいずれにもならないよう、教育等の取り組みを強化するとしています。


そこで、私達も幼稚園・保育園等で「いのちの安全教育」を実施し、「いのちの大切さ」「自分は大切な存在であること」「自分の体について知ること」等、子ども自身、いのちの安全を守る意識が高まり、暴力を回避することができるように、パネルシアターや人形劇をしながら、楽しく子ども達が学べるプログラムを考えました。




施設内・そして、ママ友グループ等で子ども達に取り入れてみたいなという方、ご連絡お待ちしております。

お気軽にお問い合わせください。

授業の内容・料金などにつきましては、主催団体様との打ち合わせで決めていきたいと思っています。ご意向やお気持ちを直接うかがわせていただき、調整していきたいと思います。
どうぞ、お気軽にお問合せ下さい。